ちょっとしたコツで煎茶がこんなにおいしくなります

摘んだ茶葉にすぐに熱を加えることで不発酵にしたお茶は葉の緑色が残ったままお茶となります。これを緑茶と言います。煎茶は緑茶の一種です。酵素の働きを止めると共にもみながら乾燥させて形状を整えているのです。緑茶の中でも流通の85パーセントを占めるお茶です。日常的に最もよく飲まれているからこそ普段使い用のお茶というイメージが強いですが、ちょっとしたコツで入れればそれが最高級のお茶へと生まれ変わるのです。お湯の温度や茶葉の量・抽出時間をちょっとずつ変えるだけで味はまったく違ってきます。ペットボトルのお茶もいいですが、忙しい毎日の合間に急須を使って丁寧に煎茶を入れてみませんか。ちょっとしたリラックスタイムが生まれることでしょう。日本人の生活に欠かせない飲み物です。

おいしく淹れるためのコツについて

煎茶は、その爽やかな香り・適度な渋味・旨味がおいしいお茶です。ただ淹れ方を間違えると香りが失われ、渋味だけが強調されてしまうことに。そんなお茶を飲んでもリラックスすることはできません。ぜひコツをつかんで入れてみてください。おすすめなのは、お湯の温度は70度程度・茶葉は1人につき2グラム・抽出時間は30秒から45秒程度です。やかんやポットで沸騰させたお湯は湯のみを温めるとともに温度を下げるためにもまず湯飲みの方に入れてください。そして分量分の茶葉を入れた急須に湯飲みの方から注ぐのです。直接やかんから急須に入れない。それがポイントです。適度な時間蒸らしたら、すぐに湯飲みに注ぎましょう。その際、味が均等になるよう複数の湯飲みに均等に回しいれ、最期の一滴まで出し切ることが大切です。

煎茶を飲むことでの効果について

おいしく淹れたものを飲むことでリラックス効果があるでしょう。2煎目・3煎目くらいまで淹れることができるので、しばらくリラックスタイムを楽しむことができそうです。毎日続けることでダイエット効果もあります。カテキンが腸内で糖分を分解し消化酵素の役割を果たしてくれるのです。カフェインも含まれており、脂肪燃焼効果を持っています。飲むだけで1日分のビタミンを摂取することもできます。ただし、飲みすぎるとカフェイン取りすぎで下痢や吐き気の症状が・カテキン取りすぎで肝臓障害が起こる危険性があるので1日に1杯か2杯程度でよいです。1日のうち1回か2回、どこかにお茶を丁寧に入れて飲む、そんな時間を取り入れるようにしましょう。コツを守っておいしく淹れたお茶はより効果的です。